最近では、やや低迷気味だった真田丸ですが、

今回は堺雅人効果もあり、やや人気は取れている模様です。

 

とは言え視聴率で測定している為、実際のところは不明です。

 

時間的に見る人が少ない事もあるのでしょうが、

録画で見る人が増えているのは確かです。

 

視聴率は、録画では測定されない様です。

 

それが数字として低くなってしまう要因なのでしょうか?

 

 

さて、「真田丸」ですが、

 

いよいよ信繁は大阪へ!

 

 

 

 

 

概要~(Facebookページ NHKより引用)

ほぼ天下を手中にした羽柴秀吉(小日向文世)は、全国の大名に服従を求めはじめる。

 

そして、上杉景勝(遠藤憲一)もやむなく上洛

 

信繁も景勝に付き従う。

徳川家康(内野聖陽)や北条氏政(高嶋政伸)も強大な秀吉の前に決断を迫られる。

 

途方もないスケールを誇る大坂城に入った信繁は、

茶々(竹内結子)や石田三成(山本耕史)らと出会い、

秀吉の天下取りを間近で目撃することになる。

 

 

 

今後、どの様に歴史が動いて行くのか?

 

徳川家康(内野聖陽)との今後展開も見ものです。

 

 

 

江戸時代への移り代わりに興味津々

 

 

時代の移り変わりって実際、どの様になったのか?

 

こう言ったドラマでなくて見れないものですし、

正直、本では、人物の絡みが複雑過ぎてわかりにくいものがありますよね?

 

私も歴史通ではないし、歴史のテストは苦手な方だったので、

この場で、細かく語る事はできません(^-^;

 

だからこそ、ドラマを通じて、歴史をみる事が多いが事実です。

 

当然、デフォルメされている部分もあるのですが、

全くのデタラメではありませんので、けっこう勉強になったりします。

 

しかしながら、今現在の様に、映像や画像が残る時代ではありません。

 

なので、実はまだ出てきていない真実や、

今になって解読出来たこと等が盛り沢山あるのです。

 

その中でも、徳川家康が天下を取り、

約250年にも及ぶ栄華を築き上げた徳川幕府。

 

いわゆる江戸時代の始まり起こっていた出来事が気になるところです☆

 

年号でまとめられた歴史の教科書ではわからない事も、

旬な俳優が歴史上の人物となって演じてくれる事により興味津々となります。

 

 

 

 

バッドエンドだとわかっていても魅力的な歴史上の人物!

 

 

 

織田信長をはじめ、最後は暗殺やクーデターにより早くして生涯を終えてしまう、

そんな歴史上人物も少なくありません。

 

ドラマで再現しても、バッドエンドにならざる得ません!

 

しかしながら、その破天荒な生き方や人格により、遠い未来の今でも人々を魅了しています。

 

それがデフォルメされた、ゲームやドラマにより、魅力にターボがかかるのです。

 

でも、実際に直面しようものなら、相当な威圧感があるでしょうし、

言葉を間違えれば、あっという間に切り捨てられてしまう事でしょう!

 

つまり、当時の日本は内戦状態にあった訳です。

 

決して華やかなものでは無かったと言う事が真実なのです。

 

そんな意味でも、大河ドラマなど比較的にリアルに再現されたドラマなので、、

歴史の真実を知るきっかけになるとも言えるでしょう。

 

 

 

画像引用Facebookページ NHK

 

 

おすすめの記事