朝ドラ半分、青い。井川遥さんが演じる菱本若菜のファッションが話題に!
何かお姫様の様なファッションとも言える豪華な感じですよね?
ゴスロリとは違った感じもしますが、私はファッションには詳しくないので、細かいところまでは解説出来ませんが、少し違う感じもしますね。
でもこちらは少しカッコイイと言う感じもして個人的には好きかもしれません。
ではこのファッションは一体何のでしょうか?
菱本若菜・ひしもとわかなってどんな人物?
菱本若菜とは、半分、青い。で登場する人物で、豊川悦司さん演じる売れっ子少女漫画家、秋風羽織のスタジオである、オフィス・ティンカーベルの敏腕な美人秘書。
秘書である菱本若菜はテキパキと仕事をこなし、主人公鈴愛(ずずめ・永野芽郁)の上京に不満をぶつけて来た父親、宇太郎(滝藤賢一)にもハッキリといした物言いで、現実を突きつける一言でバッサリと一刀両断してしまう。
そして、注目すべきはそのファッションであり、1980代に流行したとされる、DCブランドと呼ばれるファッションを身にまとっており、更に日替わりで違う服装で登場する事が注目を集めているようですね。
私から見ると、コスプレの定番的とも言えるゴスロリでお馴染みのロリータファッションにも見えるのですが、少し違う様にも見えます。
冒頭でも述べた様に可愛いと言うよりかはカッコイイも入っている感じもします。
1980年代に大流行したブランド ピンクハウス
https://t.co/povNU9pNk4 #WEARコーデ
— PINK HOUSE (@pinkhouse_staff) 2017年12月11日
どうやら1980年代に大流行したピンクハウスと言うアパレルメーカーの衣装の様です。
ロリータファッションとは呼ばれていない様ですが、コンセプトとしては似た感じもします。
1980年代と言えば私は小学生だったので、知る余地もありませんが、ファッションに興味をもった同世代の人なら懐かしさと憧れだった記憶が甦るのではないでしょうか?
本来の秘書のイメージでは、ダークスーツに黒髪に眼鏡と言うイメージが強く焼き付いてしまっています。
これもまたドラマなどのメディアの影響により作られたイメージなのですが、今回は設定上売れっ子の少女漫画家と言うことで、普通の会社ではなく、多少の遊び心を詳えたのでしょう。
そこにテキパキ=ロリータファッション=美人を掛け合わる事で、今までに無い新しいキャラクターが誕生する感じです☆
さすがは月9全盛期を支えた大物脚本家、北川悦吏子さん!と言った感じです。
それと、このキャラクター設定を再現したドラマスタッフも素晴らしいですね。
ファッションも詳しくない私が見ても、カッコイイと思えるのだから、これこそが本物なのだと思います。
また、菱本若菜が身に付けているリボンなどの装飾品にも注目!と言った感じですので、細かく見てみてください☆
半分、青い。公式サイト>>