朝ドラ 半分、青い。鈴愛は漫画家になるのか?
このブログも気まぐれ更新なので、いつの間にか朝ドラが3つくらい終わってしまった感じがします。
それなので、気まぐれにまたウンチクを語ろうと思います。
そして冒頭でもタイトルでも触れていますが、永野芽郁さん演じる主人公鈴愛は漫画家になるのか?
漫画家になるストーリーなのか?と言うところが気になりますよね?
主人公鈴愛は脚本家北川悦吏子を描いている?
そもそもこの半分、青い。の企画は数年前に脚本家である北川悦吏子さんがNHKに持ち込んだものらしいですね。
北川悦吏子と言えばあすなろ白書やロングバケーションなどの月9恋愛路線全盛期の超売れっ子脚本家と言っても過言じゃありません。
ウィキペディアを見るところによると視聴率は20%オーバーが当たり前。
とは言え恋愛ドラマはあまり見ていなかった私なので、あまり多くは語れませんのご了承ください(^-^;
ただとにかく凄いとう事だけはわかります。
その北川悦吏子さんの生まれ故郷の岐阜県が舞台で、少し変わった子?天才肌の鈴愛こと楡野 鈴愛(にれの すずめ)の成長を描いていくと言う、朝ドラならではの生涯を描いた展開が繰り広げられて行きます。
耳の病気や鈴愛の母親の晴(松雪泰子)が腎臓の持病など、北川さん本人も同じ病に侵されているようで、それらをキャラクターに当てはめた模様です。
つまり、完全に自分自身を写し出した様なドラマなのです。
そうなると将来は脚本家?
となりそうなのですが、鈴愛はどうも父親の宇太郎(滝藤賢一)の影響で漫画の影響を受けたのもあり、絵を描く事を得意としています。
鈴愛漫画家へ?
そして、同じ病院幼なじみでもある、律(佐藤健)から大学受験でなかなか会えない事から、寂しがらない様にある少女漫画を鈴愛に貸した事で、鈴愛はその漫画の世界にどっぷりと浸かる事なります。
そして、律からの提案もあり、漫画を描き始めたのです。
その鈴愛に影響を与えた少女漫画家こそが、秋風羽織(豊川悦司)と言うやや癖のある男性の中年漫画家でした。
最初に登場した時点で、アシスタントが志尊淳さんだったり、秘書が井川遥さんだったりと、かなり有名なキャストで固まっているところみると、やっぱり漫画家になるのか?
なんて想像してしまうところです。
しかしながら、NHKの半分、青い。の特設サイトを確認する限りだと、また別のキャストが人生・怒涛編で、新キャストが紹介されている模様です。
漫画家では?ないのか?
今後の展開も目が離せないところですね☆
半分、青い。特設サイトで詳細を確認する>>
永野 芽郁は朝ドラヒロイン顔?
どうでも良い話ですが、私個人と敵には永野芽郁さんは朝ドラヒロインが似合いそうな顔立ちだなぁ~
なんて、こえ恋を見てい頃から思っていました。
そして見事に朝ドラヒロイン抜てきされて、ああやっぱり!と言う感じです☆
こえ恋も記事にしているので是非ともお読みくださいませ♪