成宮寛貴演じる岡山藤吾は、婚活同盟の誰を選ぶ?
今回こそ早子(松下奈緒)に運命の人現るか?
そんな気になる6話の展開は?
ちょっとした出来レース状態!
結果からすると岡山藤吾(成宮寛貴)は、はじめから梅子(佐藤仁美)と決めていたのです。
姪が通っている小学校が早子の勤務する小学校、平和町小学校だった。
ある日の事、姪の忘れ物を届ける為に平和町小学校に訪れていた岡山。
営業の仕事をしている岡山だが、成績もイマイチで落ち込んだい中、
音楽室から聞こえてくるのは、朝練で梅子が指導する合唱だった。
岡山は梅子の励ます声に元気づけられていた。
合コンと言うカタチで梅子に合う為に工作していたのです。
その事を知らずにメアド交換(メールアドレスを交換する)をして舞い上がっていのがミカ(貫地谷しほり)だった。
ウオーキングで偶然を装って、岡山に会うことに成功するのですが、岡山から衝撃の事実を伝えられる!
それこそが、梅子に気がある事だった。
合コンはほぼ出来レースだったのです!
それを知ったミカは当然落ち込むものの、梅子が岡山に会える様に手引きをする。
晴れて岡山と梅子は結婚を前提とした交際が始まった。
今回は完全に早子は脇役に徹している感じではありました。
しかし、所々にガサツな早子の姿も見れ、演じている松下奈緒とのギャップが笑えてしまうところもありました。
ナレーションの「今日も独身です・・・」も健在です(笑)
赤い傘を忘れていった男・三田凪太郎再び!
赤い傘を忘れていった男・三田凪太郎(吉岡秀隆)が再び登場!
登場と言っても早子の父親・辰志(尾藤イサオ)に、南極から、
世界で最も長大な翼を持つワタリアホウドリの画像付きメールを送って来たり、
早子の妹・風子(川栄李奈)が赤い傘を借りていた事など、凪太郎(なぎたろう)の影がチラホラ見え隠れしています。
そもそもこのエピソードは父・辰志が母親・尚子(松坂慶子)に内緒でスマートフォンに代えてい事が発端です。
今回の梅子と岡山が交際する、メインのエピソードの中で、父・辰志をめぐるサブのエピソードが盛り込まれるのも、
このドラマの特徴でもあり、飽きさせない所です☆
しかしながら、視聴率は低いと言われるのですが、それはあくまでも、リアルタイムでの測定であり、録画や、見逃し配信を含めれば、けっこう見ている人は多いのではないでしょうか?
次回の予告では早子が泥沼に遭遇?
まさかの不倫?
見知らぬ女性から強烈なビンタが炸裂?
そして、再び運命の人候補に再浮上した、赤い傘を忘れていった男・三田凪太郎との距離は縮まるのか?
次回が楽しみですね☆