スライダー復活シーズンも無事に終了!
しかしながら、まだまだ滑り足りない!
満足に跳べて(水面滑走)いないので、身体をほぐす意味でもオフシーズンのトレーニングは行いたいところですね。
25年前は中学生だったので中々出来ませんでしたが、今回は車での移動が出来ますので、比較的簡単にオフシーズントレーニングが出来ます☆
スライダー滑走と復活として、今年(2018年)はさいたま水上公園としらこばと水上公園で滑りました。
しかしながら、まだまだ練習が足りないのが本音!
本調子を取り戻すにはまだまだの様です。
趣味のスライダーと言え、そんなに甘いものではありません!
なので、たまに見かけますが、友達を笑わせ様として、水面滑走風な悪ノリを見かけますが、悪ふざけでのノリでやるのは危険なので注意が必要です。
スライダーは短い本ジーンズに対して、長いシーズンオフが鍵を握ります。
そこで、必要なのがオフシーズンでもトレーニング出来る環境です。
コンテンツ
温水プールの活用!
そこで、冬のシーズンでも営業している温水プールの活用です。
但し、水上公園の様な夏の屋外プールの様な直線スライダーは中々ありません!
東京サマーランドのTiki(ティキ)スライド
温水プールの直線スライダーと言えば、東京サマーランドのTiki(ティキ)スライドと言うスライダーが有りますが、サマーランドは民間の運営なので、入場料が県営、市営プールに比べて高いのです。
なので気軽に行ける感が無いです。
しかも12月~2月の長期休業があります。
ただ、10年前にチケットをもらった時に1度行った事があり、その時にこのTiki(ティキ)スライドを滑りました。
そして、水面滑走は出来た記憶があります。
ただ私の住む埼玉の北東部からは遠いのも難点です。
たまに行けるかどうかな?と言う感じですね。
ただ、Tiki(ティキ)スライドは入場料だけで滑れるので、美味しいと言えば美味しいです。
いくら高いとは言え、同じ趣味で言うなら、バイクやジェットスキー、スノーボードやスキーに比べるとはるかに安上がりなので、近くの人なら通えるかもしれません。
Tiki(ティキ)スライド 参照動画
※以前はトンネルが無かったのでもっとやりやすかったですね。
サマーランドの通常期間3月~6月/10月~11月の営業日)
料金は、
入場料 大人2000円、子供1000円
駐車場1500円(乗用車)
民間経営としては比較的安いと言えます。
アクアパラダイスパティオ
そこで埼玉県民の私が、オフシーズントレーニングの場所として白羽の矢が立ったのが埼玉県深谷市にある、アクアパラダイスパティオです。
ここもただの温水(屋内)プールでは無く、冬でも楽しめるスライダーがあるのです。
パティオの100メートルの曲線スライダーで体慣らし!
アクアパラダイスパティオには、名物とも言えるスピニングスライダーと言う曲線スライダー(チューブタイプ)があります。
パティオ名物スピニングスライダー(画像を簡易的にトレースしました(^_^))
※パティオでは撮影が禁止なので、今後はこんな感じでのご紹介になるかと思います。
このスライダーの特徴としては、長さ50メートルと100メートルの2コースがあります。
※身長120㎝以上の方が滑れます。
私は100メートルのコースで体慣らしました。
中々面白いです♪
しかしながら、着水プールでの水面滑走は難しい様です。
基本的に直線スライダーと違い、スピードが一定なのと、着水プールの水面が0.85メートルと少し深いのも関係して来ているのでしょうか?
バウンドする事もなく、水没する感じです。
その一部始終をフィクションの漫画でご紹介しておきます。
※ネーム(ラフ画)に色を付けただけですので少々見づらいですがご了承くださいね(^-^;
架空のスライダー娘が楽しく滑ります☆
この様にストンっと落ちるイメージです。
漫画は少しオーバーですが、実際は水面が滑り台(滑走路)と水平になっている様に見えます。
いずれにしても体をほぐす事が出来ます。
また健康の為に訪れている高齢者の方も多く、流れるプールでウォーキング出来ます。
パティオでは、スライダーは1時間のうち40分間の営業で、20分休憩が入ります、その間は流れるプールに浸かるのが有効的です。
このオフシーズントレーニングにより、きっと本番の夏には体が出来上がって、楽しく距離を伸ばせる事は間違い無いですね。
また、私の様な目的ではなく、ただ滑る事を楽しむスライダー本来の目的もこのアクアパラダイスパティオで果たせるので、パティオはおススメです。
ちなみにパティオの紹介用の動画がありますので、参考にご覧ください。
スライダーを楽しく速く滑る簡単なコツ
イラストの様に少し反るのがコツです。
科学的根拠はわかりませんが、小学生だった私が、同級生はもちろん、大人やマッチョな外人さんにも滑りのスピードで負けなしだった方法です。
踵と肩で滑る感じで、水着の抵抗を減らす事が出来ます。
パティオでは、スライダーの案内ボードに、
座る→ゆっくり
寝る→はやい
と図で示していますが、
→更にはやく
したい場合は、少し上のイラストの様に体がを反って見て下さい☆
南関東では引地台温水プール
パティオは北関東になりますが、では南関東・神奈川方面はどうなのか?
ちゃんと有りますよ!
そこは引地台温水プールです。
しかもここは水面滑走が出来るらしいです( ;∀;)
この引地台温水プールに関しては私も行った事がありませんが、このブログでも紹介させて頂きました、常夏のスライダーおじさん事、スライダーおじさん3号さんがオフシーズントレーニングに使っています。
詳細はスライダーおじさん3号さんのブログにて紹介していますので是非ご覧ください。