テレビドラマ

 

進め一億火の玉だ

 

壁の至るところに貼ってありましたよね?

 

このスローガン、今で言うキャッチコピーが目から離れません(笑)

 

そんな暗い戦争時代も遂に終わり出版社立ち上げ編に突入します!

 

戦時中の13週をコラムで読む

 

 

天才編集長の考案したスローガン!?

 

ドラマの中では、唐沢寿明演じる、花山伊佐治(はなやま いさじ)と初めて会った時に、考えていたスローガンです。

 

花山伊佐治とは?

 

生活総合雑誌『暮しの手帖』および出版元である暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子花森安治の雑誌出版の軌跡をモチーフ

ウィキペディアより引用

 

花山伊佐治とは、花森安治と言う実在の人物がモチーフで、戦時中は進め一億火の玉だのスローガンを掲げた、大政翼賛会関連の部署で国策広告に携わる仕事をしていた様です。

 

しかしながら、実際にはどのスローガンを考案したのかは不明で、公募した中からも採用したものもあった様です。

 

戦争を知らない世代の私でも聞いた事のある、「欲しがりません 勝つまでは」も公募して来た作品を花森が採用したらしく、花森本人が考案したスローガンとされていますが、実際には違う様です。

 

しかしながら、このスローガンを採用する目はやはり本物であり、ドラマでも花山伊佐治として常子(高畑充希)と雑誌を作るののに、かけがえのないパートナーとなるに違いありません☆

 

 

帰って来たぐっさんと及川光博!

 

ぐっさんでお馴染みの山口智充が演じる谷 誠治と、及川光博が演じる五反田 一郎が無事に帰って来る様ですね。

 

何となく戦争に行ってもう帰って来ないのかな?

 

なんて、思ってしまいましたが、どうやら、常子(高畑充希)の雑誌の立ち上げに大きく関わって来る様ですね。

 

また、戦後編では新たなキャストも登場する様ですので、その辺りも楽しみになって来ます。

 

ここからが本当の意味でとと姉ちゃんなのかもしれません。

 

朝ドラでなければ、幼少期から戦前は、回想シーンで処理されていたかと思われます。

 

事実上とと姉ちゃんスタート!と言う見方も出来ますね(笑)

 

 

 

連続テレビ小説とと姉ちゃん公式サイト

 

 

 

 

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