戦後出版社編がスタートしたとと姉ちゃん14週。
ここに来てとと姉ちゃんこと常子(高畑充希)の叔父である鉄郎(向井理)がなかなかいい感じに!
トラブルメーカーから経営コンサルティング?
鉄郎と言えば、いつもはいい加減で飽きっぽく、何かとトラブルを抱え、常子達を困らなせていました。
しかしながら、戦時中の苦難を乗り越え、歳も重ねたせいか?少し落ち着いた感じも見受けられるます。
今で言うなら、家族を全員の面倒を見るならサラリーマンの安月給じゃダメ!
起業しろ!
的なアドバイスを常子にしていましたよね。
そして、市場調査ともいえる、市場へ連れて行き、女性がたくましく働く姿を常子に見せると共に、常子に何を売ればいいのか?考えさせるさせる手伝いまでしてしまう鉄郎。
今で言うコンサルティングの様な鉄郎が今週は凄いですね☆
と言ってもまたいつもの鉄郎に戻るのでしょうか?
また、男はつらいよの寅さんの様に、また放浪の旅に出ていってしまうのか?なぞですね。
役を演じている向井理さんも、ゲゲゲの女房以降、すっかりとこの時代の役柄が似合う様になってしましたね(笑)
どんな役柄を演じてもみんな、水木しげるの様に見えてしまいます。
あの諭す様なアドバイスの仕方がそうさせるのでしょうか?
個人的には好感度抜群です☆
失敗しても這い上がる鉄郎の習え!
借金取りを呼ぶ寄せたり、何かとお騒がせな鉄郎ですが、何気に事業のを起こした数は半端ありません!
何か見つけては次の事業に手を出し、失敗しては逃亡する(笑)
そんな鉄郎ですが、その這い上がる力、または次の事業を見つける早さは素晴らしいものがあります。
就活で困っている人や営業成績が不振とお悩みの方は、是非鉄郎に習って欲しいものです。
事業が失敗しても、持ち味の口のうまさがある鉄郎。
この口のうまさこそが、交渉する力であり、仕事を成約させる力なのでしょうね。
一見ダメそうに見えますが、実は切れ者な鉄郎。
さすがは常子の叔父さんということだけありますね(笑)
今週のとと姉ちゃん14週ですが、どの様にして出版社立ち上げるのか?
天才編集長と言われた花山伊佐治(唐沢寿明)との接点は?
見どころ満載で目が離せません!
とと姉ちゃん公式サイト