「早子先生、結婚するって本当ですか?」始まりました。
地上派の放送は昨日起きた「熊本県の地震」により、
特別報道番組に切り替わった影響で見る事はできませんでした。
私は埼玉の人間で、被害の規模は小さかったものの、
東日本大震災を経験をしていますので人事ではありません。
今はただ、その地震により被災された方の無事を祈るばかりです。
テレビドラマは不安を払拭し日常生活に戻してくれます
東日本大震災発生後、テレビは全ての局が特別報道番組に切り替わりました。
当時放送していたテレビドラマはどのドラマも終盤迎えて、
最後のヤマ場を迎えていたのです。
起承転結で言うところの、転に突入するところです。
特に、多くの人が見ていたのは朝ドラ、NHKの連続テレビ小説です。
この時放送されていたのは「てっぱん」です。
放送再開と同時に、主人公あかり役を演じた瀧本美織が冒頭に出演し、
被災地へ向けて、メッセージを送ったのが印象的でした。
福島の原発事故により、埼玉にも一時的に避難されて来た方もいました。
ご承知通り、かなりの大規模な災害だったのですが、
ほとんどの人が日常生活に戻りたい!
そう願っていたのです。
そんな中で、日常生活に戻る様な安心感が得られのがテレビドラマです。
実際に被災地の方が、いつもの様にテレビドラマを見たい!
と言う声も多かったと聞いています。
※事実かどうかはわかりません。
その声がなければ、特別報道番組がもう少し続いたのかもしれませんね。
特に、家族をテーマにしたドラマは癒されるだけでなく、
日常生活が描かれているので余計かもしれません!
今後の早子先生、結婚するって本当ですか?に期待したいところです☆
朝ドラキャストがフロー
必ずチェックしてしまうのが、朝ドラキャストがフロー(流れてくる)事です。
早子先生、結婚するって本当ですか?には、
朝ドラこと、連続テレビ小説「あさが来た」から、2名フロー!
主人公あさの娘 千代役の小芝風花
加野屋の大番頭、山本雁助(やまもと がんすけ)役の山内圭哉
今後もまた誰かが登場するかもしれません☆
朝ドラ見ない人であれば、だから何だよ!と突っ込まれるかもしれません(^-^;
しかし、半年続く朝ドラの場合、演じる役・キャラクターだけでは無く、
その役者さんにも感情移入してしまうんですね。
要するにキャラクターと役者が一体になってしまうのです。
アイドルの追っかけが、その追っかけていたアイドルが卒業し、
やがてトップ女優となった時に、「俺が育てた!」になる感覚でしょうか?
アイドルについて詳しくは語れませんが、そんな感じです(笑)
もっとわかりやすく言うと、ディーン・フジオカではなく、
役で演じていた五代様呼んでしまうのも同じです。
だから、あっ雁助さん(山内圭哉)出てる!先生?
千代(小芝風花)が眼鏡かけた保険の先生?
と言った感じなってしまうのです。
これで、また全然キャラが違う役を演じてくれれば最高です☆
こんな楽しみ方も出来ますので、是非試してみて下さい(笑)