コードネームミラージュネタを書くつもりが・・・放置していてしまい、更には!
まさかまさかのバリバリマシンが復活?
今回はこのバリバリマシンと言うバイク雑誌ネタです。
伝説のバイク雑誌、バリバリマシンが復活!
しかもネットではなく、雑誌として復活する模様です☆
その内容はいかなるものなのか?
俺ハや俺オマも復活するのでしょうか?
※上記の画像はあくまでもイメージです。実際の雑誌とは関係ありません。
バリバリマシンとは?
そもそもバリバリマシンとはなんだ?
と言う疑問があることかと思いますが、おそらくこの記事を書く事で、かつてのバリマシ読者の方がこのサイトに訪れる事かと思います。
なので、私からは余計な説明は不要かな?と言った感じですね(笑)
詳細はウィキペディア参照下さい。
つまり、バリバリマシンとは、いまから30年以上前の1986年に創刊された、主にレーサーレプリカと言うカテゴリーのバイクに乗って、峠などのコーナー(カーブ)を楽しむライダーを特集したバイク雑誌です。
この様なライダーを走り屋と呼んでいました。
キレイにまとめるとこんな感じです(^-^;
勿論、峠は公道であり、法定速度は30キロなのがほとんどなので、公に出来ない面もありましたが、当時はもの凄く盛り上がっていた感じですね。
少なくとも2000年になる頃でも十分に熱かったと言えます。
主に読者投稿で盛り上りをみせて、俺たちのハングオンと言う特集がメインで人気がありました。
この特集は峠で膝を擦りながらコーナー(カーブ)を駆け抜ける写真を投稿し、その中でもフォームが整っているのか?無理矢理膝を擦っていないのか?を分別する為に、白、黄、赤、赤1のゼッケンとしてランクを分別。
※写真は主に正面からの撮影が主とされていました。
こんな感じのアングルで♪
その中でも、上手いとされるのが赤ゼッケンで、その月の中でも最もベストなフォームの写真を赤1として、俺たちのハングオンのコーナーの冒頭の表紙に1面が飾れます。
基本的に、赤1、赤ゼッケンクラスの整ったフォームのライダーは実際に見ても速い!上手い!人が多く、だからこそフォームが整うと言うバイクの奥の深さが学べる特集でもありました。
特に16歳からバイクに乗りはじめて、走り屋の世界にどっぷり浸かっていった私はには、教材とも言える雑誌だったので、ここで赤ゼッケンを取る事が、上達への道と捉えていたのを記憶しています。
その中でも有名になる人もいて、バイクやヘルメットのデザインまで真似される程のスターも誕生するくらいです。
赤ゼッケンを目指すにはカメラマンも必須
投稿するにカメラマンと一眼レフは必要不可欠です。
なので、まずは腕を磨き、そしてカメラマンを用意する事です。
今やデジカメは当り前な時代なので、直ぐにフォームは確認出来ますが、2000年前後まではフィルムで現像に出さなければならかったのです。
特に私はカメラマンなどいなかったので、とりあえずインスタントカメラの写ルンですで無理矢理撮っていましたね(^-^;
全て撮り終えると近くのカメラに出すみたいな流れです。
今にしてみればかなりアナログな事をやっていましたが、それでも特に不自由な感じはしなかったですね☆
まあ、要は楽しければ良いのだったと思います。
そして、そんなある時に、遂に仲間うちで一眼レフ購入計画が出て、撮影に申分のないコーナー(場所)を見つけ、いざ赤ゼッケンを目指して行こう!となったのです。
それが2002年の頃の話しです。
そう・・・その夏にバリマシンは廃刊となったのです。
しかしながら、私自身も脱サラいて夢を追い始めた頃なので、バイクに乗る機会も減ってしまい、震災時のガソリン不足でバイクにガソリンが回らなくなり、長期放置してしまったのと、乗る見込みがなくってしまったので、ライダーは一時お休みモードへ・・
その間もmixiのコミュニティなんかでもバリマシ系の走り屋との交流はあったので、SNSと言う新時代になっても、バリマシに代わるものは出ていた気もします。
そして、いつの間にか?復活と言う流れですね(笑)
なのであまり、懐かしい感じがないのが個人的な感想です。
バリマシは雑誌で発売です!でも本屋がね~
そのバリマシですが、どうやらネット上での復活ではなく、雑誌として復活するらしいですね。
バリバリマシンLegendと言う名前のようです☆
なので、本屋さんへGO!
と言いたいところですが、今の時代ですよ?
本屋がないんですよ(>_<)
でも、本屋がない代わりにあれがありますよね?
そう・・・
一時期は犬のCMでおなじみになったあのAmazonです。
私はとりあえず予約出来る様だったので予約しました☆
発売日は2017年12月27日となっています。
それ以降売り切れの場合、、増刷されるかは不明ですが、AmazonやSNSをマメにチェックする必要はありそうですね。