色気ムンムンな前田敦子が魅せる「毒島ゆり子のせきらら日記」。
第2話が放送されましたね。
何気なく演出が気になるこのドラマ。
1話よりも、前田敦子が妖艶な大人の女性に変貌☆
演出が色気に拍車をかけている?
演出が色気に拍車をかけている様にも思えます。
まず気になるのは、何とも言えないBGMです。
必ず使われるBGMですが、何だか岩下志麻が和服姿で歩いてきそうな勢いです(笑)
このBGMが流れている時はスローモーションになる事が多く、
前田敦子演じる毒島ゆり子が、気になりはじめた敏腕政治記者である、
小津翔太(新井浩文)を目で追うシーンが印象的です。
次にやはりファッションじゃないでしょうか?
政治記者と言う事もあり、派手すぎず地味過ぎずと言った感じですが、
白でコーディネートされたスーツ姿がまた色っぽいですね。
色々と言われてはいましたが、このままでも十分に色っぽさを演出出来ると思います。
強いて言うなら。エロ可愛いと言ったところですかね☆
また、同棲中の彼氏である幅 美登里(渡辺大知)といる時は、
女子大生と言った感じで、子供っぽい感じも見せます。
一方で、小津翔太が離婚しそうな事を知り、さらに告白までされ、
付き合う事となったゆり子。
ラブシーンでは大人な桃色吐息まで漏らす始末・・・
この時に見せるゆり子は、妖艶な雰囲気を醸し出しています。
そんな両方の使い訳が、今後、ファン層が分かれるところでしょうか?
勿論、政治記者としての仕事ぶりも踏まえて、今後の展開が楽しみですね☆
渡辺大知と言えば高志!
渡辺大知と言えば、NHKの連続テレビ小説まれ で登場した、能登の幼なじみであり、
ミュージシャン志望の二木高志がハマり役でしたよね?
と言っても、結構わからないかもしれませんが、実はその高志なんです。
私も1話目では気づきませんでしたが、今回歌を歌っているシーンがあり、
そこで気になって調べて、はじめわかりました(^-^;
思わず、高志!こんなところで何やってんだよ!
なんて心の中で叫んでしまいました(笑)
そう、まれでは無口なミュージシャンの役で、
実は主人公まれ(土屋太鳳)の母親である藍子(常盤貴子)に想いを寄せていた。
その象徴的なシーンが、まれの父親である、徹(大泉洋)が、
自分で起こした会社が倒産し、部下から恨みを受け、家族に危害を加えるような強迫を受けた。
そのことから徹は失踪。
失踪した夫である徹心配する藍子(常盤貴子)を高志(渡辺大知)が抱きしめると言う、
衝撃的なシーンがありました。
朝ドラなのに昼ドラ的展開?
そう思ったてしまったのではないのでしょうか?
ましてや幼なじみの母親を抱きしめる!想いを寄せる!!
そんな事はあってなりませんが、常盤貴子なら・・・
なんて、イケない妄想をしてしまうところです(^-^;
今回の毒島ゆり子のせきらら日記でも、彼氏1号と言う感じで、
微妙な立ち位置の役ですが、翔太と付き合うことになったゆり子を許せるのか?
今後とも目の離せない渡辺大知演じる、幅 美登里です。