藤堂比奈子遂に最終回を迎えました。
最終回目前では、青い目の美しき殺人鬼、真壁永久(芦名星)が現れる!
更に、警視庁の片岡(高橋努)を切りつける始末。
ヤバさ全開の凶悪犯に比奈子はどう立ち向かうのか?
この真壁永久は、比奈子(波留)が高校生の頃にナイフを渡した張本人で、比奈子を殺人鬼へと覚醒させようといている様です。
一方で、突然の不意打ちに気を失う東海林(横山裕)は永久に拉致されてしまう・・・
佐々木希演じる佐藤都夜は?まさかの焼殺?
真壁永久のファンレターに翻弄されて脱走した事も判明した佐藤都夜。
拉致された東海林は、2人がグルだった事を確認し、脱走を試みるも失敗。
その脱走際に突き止ばされた佐藤都夜は東海林に逆上し、殺害を試みるも永久に止められてしまうあげくに、燃やされてしまう。
まさかの佐々木希が燃やされる?
ここに驚きを感じた人も少なくないハズ?
第一話では篠田麻里子が容赦なくボコボコにされる等、人気のある著名人を容赦なく惨殺させるのは流石、古家 和尚と言った感じですね。
人昔前なら惨殺される場合は、無名の役者さんを使うのがベターな感じもしましたが、現在では、有名な女優であれど、新しい事に挑戦しなければ生き残れない時代です。
なので、どんな役でも引き受けなければならない時代と言えます。
イメージが崩れるから事務所的にNG!とは行きません!
これは、ドラマ好きにとっては嬉しい限りです。
この女優さん、こんな役も出来るんだ!と言う驚きと発見になるんで、別の視点でドラマを楽しむことが出来ます☆
結末はハッピーエンド!
この手のドラマの流れとしては、ハッピーエンドではなく、しこりの残る終わり方が多いのが最近の流れではありました。
それが人気ドラマであれば、続きは映画で!みたいな面倒なドラマも多かった気もします。
個人的には、ドラマで完結してよ!と思ってしまうのですが、それは人それぞれなのかもしれませんね(^-^;
今回の藤堂比奈子は、ビシッと終わった感があり何だかスッキリさせてくれました。
比奈子は殺人鬼、怪物ではない!
刑事である!!
それを証明するワンシーンが最後に登場。
これは視聴者をスッキリとさせてくれる良いシーンでした。
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