「あさが来た!」も最終回を迎え、次のドラマが始まります。
昨年の「まれ」から早1年が経ったのかと思うとあっという間ですね。
そしてこれから始まる「とと姉ちゃん」。
主人公は、2013年に連続テレビ小説「ごちそうさん」にヒロインの義妹・
希子役で出演した、高畑充希
最近ではドコモひかりが印象深いですよね(笑)
そうそう、ごちそうさんの中で、いきなり歌い出し、しかもメチャクチャうまい!!
かなりびっくりぽんだったのは記憶に新しいですよね?(笑)
今回は、「暮しの手帖」(くらしの手帳)の創業者である大橋鎭子(おおはししずこ)がモデルの様です。
正直、私も詳細はわかりませんが、このドラマを見て少しずつどんな人だったのか?
興味津々で見てい行こうと思っています。
朝ドラは歴史の勉強?
前回の「あさが来た!」や「マッサン」などの実在の人物をモチーフにしたドラマは
歴史の勉強にもなるので大変面白いんです。
歴史と言っても、戦国時代とか江戸時代と言ったものではなく、
教科書では紹介されない様な、企業に関する事が多いので非常に興味深いのです。
そこに有名な俳優さんや女優さんが出演し、世界感を華やかに演じてくれます。
朝ドラの見方は色々とありますが、義務教育では受けられない、歴史の勉強!
と言う見方もあります。
今、あたり前な事を常識化して行った経緯は、こんな事だったのか!
こんなにも大変な思いをしたのか!
色々な気付きを与えてくれるのもまた、朝ドラなのです。
日々の仕事を少しでも楽しくする為に朝ドラで学ぶ!
多くの人が企業に就職し日々働いているわけですから、企業がどの様にして誕生したのか?
この朝ドラを通じて学んでみるのも良いかもしれません。
この事がでアナタの務め先がどの様な発想で生まれ、どの様に変わって来たのか?
そして、どの様な人が関わって来たのか?
勝手に調べによる様になり、仕事そのものに興味が持てる様になるかと思います。
それは、仕事が楽しくなることに繋がり、やりがいや生きがいを少し感じる事が出来ます。
わかりますく言うと、朝ドラは、視野を広げてやる気にさせる、
いわば、サプリメント的な役割を果たすのです。
と言ってものの、あくまでも個人的見解ですのでご了承くださいね(笑)