青い目の芦名星にびっくり!
この間までは、営業部長 吉良奈津子 で不倫アナウンサーを演じていただけに余計ですね。
そんな芦名星ですが、藤堂比奈子最終回でラスボス?として登場です。
その異常な猟奇っぷりに比奈子(波留)はどう立ち向かうのか?
身も凍るような猟奇的な殺人事件行為に唖然!!
身も凍る様な猟奇的な殺人行為に唖然!
原作の小説を読んだ事が無いので、原作ではもっと過激な表現なのかもしれませんね。
しかしながら、芦名星が演じる、青い目の殺人鬼、真壁 永久は」もはや生き物を生き物と思わない様な殺し方をする殺人鬼。
比奈子を自分と同じ世界に引きずり込もうとしている模様です。
留置場を脱走した猟奇的殺人鬼、佐藤 都夜(佐々木希)が再び殺人を犯したものと思われたのですが、その黒幕として突如として登場した真壁 永久。
人の体の一部を動物の体に入れる等、その行為はもはや正常な人間ではない鬼畜の所業。
しかし、子供の頃に誰でも、虫を殺しても何とも思わなかった経験があるのと同様に、誰でも潜在意識の憶測に猟奇的な感情は持ち合わせているものです。
今回の物語とは関係ありませんが、きっとアナタの心の奥底にも猟奇的な感情が眠っていると言うことかもしれません。
幼少の頃の虐待等が原因で、そのスイッチがONになる事は多い様ですね。
誰もが猟奇的な殺人者になりうると言う事です。
なのである程度の我慢、自制心と言うのを子供の頃に養う事は大事と言えますね。
それらをデフォルメしたのが、今回のON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子なのでしょう。
他にも黒幕がいるのか?
そして、ラスボスとも言える真壁 永久が遂にその猟奇的な行動を比奈子に向け始めます。
これで、全ての謎が解けるのか?
比奈子の先輩刑事、東海林 泰久(横山裕)は無事でいられるのか?
もう一人の猟奇的殺人者、佐藤 都夜(佐々木希)の行方は?
そして、まだ別の黒幕いるのか?
最終回こそ見どころ満載です。
[check_box3 color="red"]脚本は古家和尚[/check_box3]
このON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子の脚本を手がけたのは、任侠ヘルパーやガリレオも担当の古家和尚。
ただ今回は猟奇的な殺人者描く作品だった為、視聴者の好き嫌いが分かれてしまったのではないでしょう?
視聴率はやや低迷気味だった様ですね。
ただ、ヒット作品と言うより、個人的に好きなドラマが多かったので、次回の古家和尚作品に期待したいところです。
[free_btn2 color="red" size="l"]>>ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子公式サイト[/free_btn2]