
前回の記事の続きになります。
この日はスライダー少年さんを迎えて滑り倒していた訳ですが、午後くらいになると少し混んで来ました。
平日にも関わらず、前に5人以上並んでのスライダー待ちと言うのは珍しいですね。
去年では有り得なかった事です。
その中に登場したのが10メートル超えの強者候補達?
キッズからパパさんまで多数!
流石に午後になると疲労も増してくるので、これまで運動不足だったおじさんである私は休み休み滑っていました。
しかもお尻辺りが痛い(>_<)
これはもう距離は伸びないと判断したのもあります。
そんな中、スライダー少年さんは滑りまくる!!
流石!若い!!
そして休憩から戻って来ると、スライダー少年さんから、
『10メートルを超えたパパさんが居る』との報告が!
おっ!
昔やってた人か?
直ぐに私も向かいましたが、その時はすでにいなかったので、スライダー目的だけはない、にわかな人だった様です。
それからしばらくするとそのパパさんが出現!!
しかしこの人だけはなかったのです!
そのパパさんより先に滑る高校生?らしき2人組が揃って10メートル超え!!
おおおっ!
ヤバイ!!
その後のパパさんも10メートル付近まで滑走!!
11メートルは到達!!
特に高校生らしき2人組の1人、赤黒のラッシュガードとスパッツ?(記憶なので曖昧)の水着の彼は、その後10メートル超えして11メートルくらいまで来ていたので、スライダーに特化してやり込めば、直ぐに常連の域である14メートルオーバーする事は間違いありません。
これには天才スライダー少年さんも今後のライバル候補に闘志を燃やすばかりですね(笑)
まあ、敵がいた方が面白いと言う事で!!
しかも、スライダー少年さんを撮影した動画には、伸びそうなキッズまで映っていました!
スライダー少年さんが滑走して、跡を追う様にして10メートル超えまでは行かないものの水面滑走をしています☆
『スライダー少年のスピードについて来るとはコイツやるな!!』
と言いたいですねw
それが下の動画で確認出来ますのでご覧下さい。
10メートル超えした人の共通点!
10メートル超えした、もしくはそれに近い距離を出した人の共通点を強いて挙げるなら・・・
とにかく研究して真似をしている!
という事になります。
この人達は一切話しをかけて来ません。
その代わりに私や少年が着水する時や、スタート時の様子をじっくりと観察しているのです。
そしてひたすら滑るを繰り返していました。
たったこれだけも水面滑走をする事が出来ます☆
もう2019年も残り少ないですが、スライダー滑走に興味がある様でしたら是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
私は、令和元年ラストのさいたま水上公園は9月1日を予定しています。
遭遇したらご気軽に声掛け下さい☆
※お尻が痛い原因は・・・
先週にハイバウンドして時にプールの底に何回か打ち付けた時に出来たアザが原因でした。
日焼けだと思って気がつかなかったので余計に痛くなってしまったと言う痛恨のミス(>_<)
なので、スライダーに限らず、スポーツをする際はケガに注意は必要ですので、お互いに気をつけましょう!
最後にスライダー少年さんに撮影して頂いた私のスライダー滑走の動画をご覧下さい☆