
26日(2019年8月現在)のさいたま水上公園のスライダー滑走。
この日はしらこばと育ちの天才スライダー少年さんが遠征!
さいたま市でも浦和の方から自転車で来たというにも関わらず、既に滑る姿が・・・
気合い入り過ぎ(笑)
相変わらず華麗で軽快な滑走をお披露目してくれました☆
その時の動画がこちら!
コンテンツ
真似は出来ない軽く浮き上がる様な滑走に周囲は騒然!
※近日中にさいたま水上公園のスライダー滑走動画をまとめてYouTubeに上げる予定です。
オフシーズンになってからになってしまうかと思いますが、次も夏に向けてのテンションアップ用と言う事にでもしておいてください(笑)
こんなスライダーおじさんも居た!通称サトリ
ところで、上のインスタの埋め込み動画の文面に書かれている、いわゆるスライダーおじさんに属する通称『サトリ』とは?
それは26年前どころか、私がスライダー滑走をやり始めた小学生(6年)の頃から存在していたスライダーおじさんの1人。
しかしながら、誰とも話そうとしないので、素性は不明。
特徴としては、平日の午後に定期的に出現し、座位で滑り、スライダー兄さんや私の様に手(腕全体を翼の様に)を横に広げて水面滑走をする。
私が真ん中の青を好むなら、サトリは必ず黄色の端のレーンを愛用。
フォームは綺麗でお手本になり、滑走距離は安定していました。
並んで待っている時には目をつぶって瞑想しているかの様だったので、当時『サトリ』と言うあだ名を友人と勝手つけました。勝手あだ名つけてごめんなさい(^-^;
『水切り石の様に手を横に広げて水面を飛ぶ人がいる』
と小学生の時の友人に聞いたのが、このスライダーでの水面滑走を知ったキッカケだったので、もしかしたら、私はこのスライダーおじさんの影響を受けたのかもしれませんね(^_^)
当時バリバリの現役で、当時『スライダーおやじ』でお馴染みだった、スライダーおじさん2号事、松さんも、周囲とのコミュニケーションを一切取らずに、黙々と滑る様子に不思議がっていたのを記憶しています。
そのサトリの愛用レーンを次世代の若者、しらこばと育ちの天才スライダー少年が滑る風景は、バイク漫画キリンのセリフっぽく言うと『時代は流れているんだ』と言ったところですね~
2000年初頭頃のサトリの貴重映像があります☆
そしてスライダーおじさん2号の貴重も映像あります☆
スライダー少年燃える!10メートル超えの強者候補が続出??
そう・・・
この日は私にとっても少年にとってもインパクトのある1日でもありました!
それは10メートル超え、もしくは10メートル付近まで到達している強者候補が続々と現れたのです!!
少し記事が長くなってので今回はここまで!!
次回に続きます☆