スライダーシーズンを無事に終えました。
色々な要件が重なり、いつの間にかしらこばと水上公園常連になりましたが、まだまだ常連の域に達していません。
当然ですが、滑り足りないのは正直なところです。
この辺りは来シーズンバッチリと仕込みたいと思いますのでご期待くださいませ☆
とは言え、さいたま水上公園にて始めた当初は、お尻やら肩やらが痛くなり、中々ラストまで滑る事が出来ませんでしたが、日を重ねる事に、ようやくスライダー営業時間終了まで滑れる様になりました。
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9月2日のラストではしらこばと水上公園初の滑りっぱなし!
このしらこばと水上公園のスライダープールが混み合う要素の一つとして、着水プールが2つある事が挙げられます。
これによりどうしてもスタートの笛のタイミングが遅くなってしまう事で、混み合ってしまうですが、この日だけは悪天候だったので、人が少なくて貸切状態!
なので、しらこばと水上公園初となる、ガラガラの状態で何度も滑る事が出来ました☆
これは非常に有意義な1日を過ごす事が出来しまたね。
もちろん疲労により、距離数は伸びないのですが、これが重要で、次に滑る
時に不思議と距離が伸びるのです。
お前はサイヤ人か!と思うかもしれませんが、これは体感済みなので本当です(*^^*)
おそらく滑り台(滑走路)から着水プールでの水面を滑走に入るタイミングや身体への力の入れ具合が無意識に覚える事なのだと思います。
スライダー水面滑走のコツは、別の記事でも書きましたが、
意識から無意識です。
無意識に物事が運べるようになれば、自然に水面を滑走出来ていると言っても過言ではありません。
なので、それには何本も滑る必要があります。
楽しければ、体が痛くなるのも忘れて何本も滑る事ができるのもスライダー滑走の魔力!
ただくれぐれも無理はしないでくださいね。
次の日に動けなくなりますからねw
バイク雑誌のバリバリマシンの走り屋をヒントに交流!
確か10年前から言っていた、念願のスライダー滑走復活をして、まずはネットを駆使して自ら情報発信。
またバイク雑誌のバリバリマシンの走り屋達の交流をヒントに行動した結果。
スライダー王国でもあるしらこばと水上公園の常連の方々と一緒に滑る事が出来ました☆
またSNSを通じて、砂沼サンビーチのスライダー兄さんともメッセージのやり取りをさせて頂きました。
砂沼サンビーチに行けなかったのは残念ですが・・・
これは、私が16歳からバイクに乗り始めて、バリバリマシンと言う雑誌をを読んでいる当時から思っていたのですが、スライダー滑走している他の人と、もっとこの雑誌の様にやり取り出来たらなぁ~なんて思っていたのです。
当然スライダーには雑誌もなく、他のプールで滑っている人やスタープレイヤーの存在がわかりづらかったので、バリバリマシンの様に、自ら雑誌に投稿してに載る、認知される、そして交流すると言う事が出来ないのです。
私自身色々と事情が重なり行けなくなってしまったので、それ以前の問題でしたが(>_<)
時代は流れインターネット普及!そしてSNSで個人発信の時代へ
時代は流れ今やSNSと言うツールが発達し、個人で画像は愚か、動画まで出せる時代になりました。
雑誌に頼らず個人で情報発信出来る時代が到来したのです!
そう・・雑誌ではなくインターネット環境で、バリバリマシンの様な、他の人との交流が出来てしまう素晴らしい時代の後押しで、思ってたより早く実現する事が出来たのは嬉しいところです。
しらこばと水上公園で声をかけて下さったスライダーおじさん3号さん
画像キャプチャー kitazawamegane_shimokita様インスタより抜粋
別の記事でも常夏のスライダーおじさんと紹介させて頂きましたが、始めに声を掛けて下さったのがスライダーおじさん3号さんです。
スライダー仲間と交流出来る様にシーズンオフのイベントを企画して頂いたりと、スライダー兄貴的な存在です。
今では元祖スライダーおじさん2人に並んで、すっかりとしらこばと水上公園の顔とも言える存在です。
動画が撮れなかったので、ギャラリーの方の撮影した中で、一番良い動画をシェアします。
私から見れば斬新なフォームですが、かなり実証実験を重ねたフォームの様です。
動画でもかなりの距離ですが、別の日に見事に着岸されました☆
フォームに関しては、スライダーおじさん3号さんがブログで解説していますので、ご興味がある様でしたら参考にしてください。
有名なスライダー兄さんと遂にお会い出来ました☆
画像は宮田和幸オフィシャルブログより~
知る限り3回も岸に足をタッチした、いつの間にか現在最強?の異名を持つ、スライダーおじさん3号さんから始まり、若手の絶対エース、スライダー少年にもお会い出来ました!
そして最終日には遂に!
この業界では有名で、越谷(もはや全国レベル?)のヒーローとまで言われる、格闘家のスライダー兄さんにお会いし、更に一緒に滑りまくる事が出来ました☆
しかもスライダー兄さんは同年代(*‘∀‘)
格闘家と聞くと一見アグレッシブなイメージですが、とてもソフトな方です。
その代わりに、滑りは激熱!!
更に、最近では段差で飛んでますw
注)スライダー兄さんの激熱な滑りはこれだけではありません!
その全貌はスライダーおじさん3号さんのブログにて確認出来ますw
そして、25年前にさいたま水上公園でお世話になった、師匠的存在の70代後半で現役の元祖スライダーおじさんの一人、松さんのも確認出来ました。
混み合っていて、お声掛け出来ませんでしたが、元気な姿を見れただけでも良しとします☆
元祖スライダーおじさんの一人松さんの過去の動画。
さいたま水上公園では13メートルまで来たかな?
さいたま水上公園では、慣れたスライダーなのもあり、大体画像の黄色い丸が平均となって来ました。
最高でも13メートル行くか行かないか?なので、まだまだ修行は必要です。
しかも平均距離を14~15メートルにしないと、全盛期の時には戻りません。
距離は推定です。
ちなみに昔は、18メートルまで、距離が書いてありました。
今では10メートルと言う表示とラインとなっています。
監視員いわく、「ここまで来る人は初めて見た!」との事なので、2018年は、私以外にこのさいたま水上公園では、水面を滑走する人がいなかった事が伺う事が出来て、少し寂しい気もします。
しかしながら、小学4年生の少年にコツを聞かれたので、教えたところ、10メートルのラインに届きそうだったの嬉しいですね。
「9メートルくらい行きました!」と申告して来たので、一緒に滑って確認してみたら、10メートル手前の排水口までは来ていました。
きっと、そまま続ければスライダー小僧になるハズw
典型的な直線スライダーと広い着水プールがウリ
さいたま水上公園にスライダーは典型的な直線スライダーです。
そして、ウリなのが広い着水プール!
ここは水面を滑走すると気持ちいいですよ☆
2019年も継続して営業する様であれば、是非あなたもトライしてみましょう!
また、営業している場合、しらこばと水上公園のスタープレイヤーをお招きして、セッション出来れば良いかと思います。
その時はまたお知らせ致しますのでお見逃しなく!
また、シーズンオフでもスライダーに関する記事は書きますので、ご興味があればブックマークしておいて頂ければ幸いです。
最後にスライダーおじさん3号さんに撮って頂いた動画をエンターテインメントチックにまとめましたのでご覧下さい♪
使用BGM
冒頭のイントロ 「溶岩地帯~エルディールにくちづけを【イースIV】/イース古今曲集/Copyright© Nihon Falcom Corporation」
メイン、後半 「 失われし仮面を求めて /イース セルセタの樹海 オリジナルサウンドトラック/Copyright© Nihon Falcom Corporation」