埼玉は海がない!
そして、そんなコンセプトで出来上がったのがさいたま水上公園だったりします。
と言うよりそんな事が昔の埼玉水上公園のパンフレットに書いてあった気がします。。。
その中にスライダープールと言うものがありますが、そのスライダープールが実は奥が深くエキサイティングなのはご存知でしょうか?
スライダープール
画像 さいたま水上公園旧㏋より
尚、さいたま水上公園は老朽化による事業見直し計画があり、いつ滑り収めになってしまうのか?わかりません。残念ですが、これも時代ですね・・・
コンテンツ
スライダープールと言えばスライダーおじさんが目立ちます
スライダーと言えば奇人変人として、さいたま水上公園の系列である、しらこばと水上公園に君臨する、スライダーキング事、スライダーおじさんのインパクトは強いですね!
更に数年前に、フジテレビの朝の顔とも言えるめざましテレビに出演して、より有名になりましたが、けっこうなご高齢な方と言う事が判明!
その当時で78歳だとか!!
奇人変人から尊敬に変わった人も多いのではないでしょうか?
好きな事を続けられるって本当に素晴らしいですね☆
新星☆スライダーにいさん登場!
最近ではスライダーおじさんの弟子の代表とも言える方なのでしょうか?
スライダーにいさんも登場!
かなり出来上がった感じですね。
その出来上がり具合を顔がハッキリと写っていないので、先程の動画からキャプチャー画像を取ってみましたのでご覧ください。
かなりフォームがキレイで安定した距離を飛べそうな感じです。
画像キャプチャー スライダーにいさんとスライダーおじさんの滑走!
滑るフォームも師匠であるおじさんと瓜二つ!
完全にDNAを継承した感じですね。
スライダーにいさんの滑り
画像キャプチャー スライダーにいさんとスライダーおじさんの滑走!より引用
スライダーおじさんの滑り
画像キャプチャー スライダーにいさんとスライダーおじさんの滑走!より引用
画像を比べてもスライダーにいさんの方が力強いイメージですね。
やはりご高齢なスライダーおじさんだけに、若い弟子に完全継承したのでしょう!
これからは、しらこばと水上公園の新しい看板として、毎年夏はスライダーの主として君臨するのでしょうね☆
ちなみに・・・
私はだだのウンチクを語る見物人ではありません!
さいたま水上公園のスライダー滑走大会で優勝経験あり☆
実はさいたま水上公園で開催されているスライダー滑走大会で優勝した経験があります。
1993年なので、もう25年前の話しですが、優勝する為の練習量やフォーム改善は人一倍努力しました。
なので、その経験者から言いますと、スライダーで水面の上を滑走すると言う行為はそれほど難しくありません!
後は好きか嫌いか個人の好み次第です。
意外と簡単に出来るものなのです。
球技が苦手な私からしてみれば、球技の上手い人の方が余程変人です(笑)
ホームグラウンドはさいたま水上公園
私のホームコースと言うかホームグランドと言うか、スライダーを覚えたのはさいたま水上公園です。
画像 さいたま水上公園㏋
スライダーで水上滑走出来る様になったのは、小学生高学年の頃です。
当時、滑りの速さでは極めたつもりでしたが、ある時のこと、何だか水の上を飛んでいるオッサンがいるぞ?
そう・・・それが有名なスライダーおじさんだったのです。
テレビに出たスライダーおじさんではなく、もう一人いるスライダーおじさんです。
上記の動画のYouTubeの動画説明文にも書かれていますが、有名なスライダーおじさんは2人います。
さいたま水上公園では、監視員の間で『スライダーおやじ』って呼ばれていましたw
※また当時の私の様な小中学生はスライダー小僧なんて呼べれていましたね。
その『スライダーおやじ』事、もう一人のスライダーおじさんはしらこばと水上公園や他の市民プールでもスライダーを滑っていたそうです。
私はこの頃小学6年くらいだったのですが、スライダーおじさんが他の小学生にスライダーの水面を滑走するコツを教えていたのです。
そこで、私が横目に盗み聞きをして、即実践し、いつの間にか水面滑走出来る様になっていました。
当時は『飛ぶ』と言っていましたね。
正式には跳ぶですが、手を広げるので、鳥のように飛ぶと言う感じです。
25年振り!今年からスライダー小僧復活します!
私は中学3年のスライダー大会の年を最後にほとんど行かなくなってしまいました。
なので、スライダー歴は5年に満たないと思います。
ただ、さいたま水上公園に通った回数はかなり多く、今でも夢に見るくらい濃い数年間でした。
そして、25年くらい経ってしまいましたがようやく復活します☆
実は2003年頃に一度来たのですが、スライダーがメインではなかったので、少し滑りましたが、感覚的に滑っていないに等しいですね。
なので、実質25年ブランクがあります。
いつの間にか年齢的にスライダーおじさんの仲間入りですw
でも永遠のスライダー小僧で行きたいと思います!
海パンの具合と感覚を戻す事を考えると、多分2.3回通えば距離は戻ると思います。
感覚が戻り飛距離が当時の状態に戻れば、その時に動画の撮影もして、スライダーを少しでも広められれば良いかと思います。
また、当時滑っていた人も復活させて、埼玉県をスライダー王国に出来れば楽しいですね☆
大人が滑って、水面滑走した方がより迫力が出ますので、ギャラリーも盛り上がるので、それも狙いです!
冒頭でもい触れましたが、さいたま水上公園は事業見直し計画があるので、ここでのスライダー滑走は今年がラストになる可能性もあります。
まずは上記の動画を含めたYouTubeにアップされている2点の動画をお借りして、PR動画を作ってみました!
動画引用
【前半】 hisashi yusuke様
【後半】
liniacanon様
ウォータースライダー (水上滑走の楽しさ ~warter slide~)
使用曲
一陣の風/イースセルセタの樹海オリジナルサウンドトラック/Copyright© Nihon Falcom Corporation
ちなみに私の滑るスタイルは寝て滑るタイプで、動画で言うなら、前半のしらこばと水上公園から、後半のさいた水上公園に場所が変わる(画面が徐々に入れ替わるシーン)と同時に滑られてる方とほぼ同じスタイルです。
スライダーに関しては、また実践記としてこのブログにアップしていく予定です。