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南くんの恋人〜my little loverでもお馴染!

 

ブレイクの予感がするイケメン若手俳優中川大志

 

その中川大志演じる、大塚シュートのコミックスが今回の5話で完成!

 

人気デザイナー・野呂ヒャダイン)の手によりどうなるのか?

あるアイテムの構図を変えるだけで、ガラリと変化する様が伺えました。

 

 

コミックスは漫画家が表紙を作っていない?

 

雑誌の漫画と言うのは、10話分くらいで1巻としてコミックス化されます。

何となくわかるかと思もいます。

 

しかしその一巻は発行部数も少ない為、売る工夫が必要になるんです。

 

今回の大塚シュート(中川大志)の様に新人漫画家は尚更ですよ。

 

そこでコミックスのカバーを漫画家自身ではなく、プロのデザイナーに頼むわけですが、

ほとんど人が、全てをプロの漫画家がやっていたものだと思っていたハズです。

 

私も聞いた話しなので細かい事語れませんが、今回の5話を見ておわかりのとおり、

編集者と漫画が打ち合わせし、カバーの表紙のラフイラストを数枚描き、編集部での協議を経て決定します。

 

そこで今度はカバーデザインを手掛けるデザイナーに委ねるのです。

 

漫画のタイトルのロゴもデザイナーが手掛けたものとなっています。

 

昔は、自分でデザインを手掛ける漫画家もいた様ですが、効率重視からか?

今ではほとんどがデザイナーの手によって手掛けられています。

 

もしアナタの手元に漫画のコミックスがあるなら、後ろのページあたりを見てみて下さい。

カバーデザイン○○とデザイナーの名前が書かれていと思います。

 

 

大塚シュートのコミックスの表紙がTwitterで公開中!

 

 

 

このデザインのキモはサッカーボールです!

 

サッカーボールを飛び出す様に前へ持ってきた事で迫力満点の表紙に昇華!!

 

これがデザイナーの仕事です。

 

今回の場合は、着彩もデザイナーが手掛けたのでしょうか?

 

着彩に関しては漫画自らが描く事がほとんど?の様な気もしますが、

この様なケースもあるんですね。

 

色々と業界の事が勉強になります。

 

 

漫画家都市伝説!

 

漫画は大御所になると目しか描かない?

 

ほとんどアシスタントが話しを作っている?

 

色々と噂を聞いた事が過去にありますが、この重版出来!を見てお分かり通り、

漫画はネームを重要します。

 

つまり、コマ割りに魅力があるかです。

 

仕上げの作業はアシスタントを使って高クオリティ且、最速で仕上げます。

 

その分、漫画はネームに打ち込む訳です。

 

なので、話しもアシスタントが作っているなんて事は通常じゃあり得ません!

 

それでは、ゴーストライターになってしまいますからね(笑)

 

あと、目だけ描くと言うよりは、主要なキャラクターはほとんどが自分で仕上げる様です。

 

他の人がキャラクターまで描いてしまったら、素人が見ても何か違う?と思ってしまいますし、

息が入らない気もします。

 

ただ、中にはキャラクターも任せるケースもある様なので一概には言えません。

 

とにかくネームは自分で描いているので、アシスタントが全部やっている!

と言う、都市伝説は少し違うと言う事です。

 

 

重版出来!公式サイト

 

 

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