テレビドラマ

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1984年10月6日 - 1985年4月6日までの2クールに及び放送された名作ドラマ「スクール☆ウォーズ」。

主演は山下真司で、不良によって荒れ果てた高校をラグビーを通じて更生させて、やがて日本一へと導く実話をを元に、当時の社会問題を取り入れた、TBS放送の大映ドラマ

 

ここでは今も尚、活躍する俳優のデビュー作であったりもします。

 

小沢仁志もその一人!

 

強面俳優で通称、顔面凶器の小沢仁志もその一人です。

 

今では龍が如く0 誓いの場所で知っている人も多いと思いますが、デビュー当時も、今見たいな感じのキャラクターだった様です。

 

悪、ヤンキーとかではなく超ワルな激ヤバキャラ(笑)

 

もうすでにそっちの業界の方様な感じです(^-^;

 

それが、スクールウォーズ、2大悪の一人、水原亮です。

 

こんなダイジェスト動画もあります。

 

既に高校生で離れしていますが、役を演じた小沢仁志さんはこの時、22歳だったそうです。

 

最近ではBlu-rayの発売を記念して、特設のFacebookページでも盛り上がっています。

 

やる事も超ワルな水原亮ですが、滝沢 賢治(山下真司)の更生させようと言う一生懸命な行動に徐々に心引かれて行く。

 

そして、賢治に決闘を挑むも敗れて会心。

 

卒業式ではブランデーを置いて去って行くと言う最後まで魅せてくれます☆

 

個人的には、この後登場する2大悪のもう一人、スクールウォーズ切っての花形の不良、大木 大助(松村雄基)より、インパクトが大きいですね。

 

 

世間ではスクールウォーズの悪と言えば、大木 大助

 

ただ、世間ではスクールウォーズの悪と言えば、大木 大助が代表的です。

 

確か、登場では、水原亮を継いだ様な番長が大木に挑むも、フルボッコ!!

 

大木のインパクトあるデビューに水原亮とどちらが強い?

 

そんな事を思った人も少なくないハズです。

 

ケンカがメインのドラマではないので、まずあり得ない話しなのですが、ついつい考えてしまうあの頃でしたね。

 

まあ、ジャッキーチェンが全盛期でしたし、人気ヤンキー漫画のビー・バップ・ハイスクールも流行っていた頃なので、尚更の事です。

 

 

と言ってもこの時、私はまだ小学校低学年でしたけどね(笑)

 

その後も何回か、夕方に再放送もやっていたので、それで見た為にけっこう覚えているのだと思います。

 

 

大木 大助と言えば、セットでついてくるのがイソップです。

 

イソップこと奥寺 浩(高野浩和)はなぜそのあだ名なのか?

ラグビーにはとても向いていない貧相な体格で、イソップ物語痩せキリギリスから「イソップ」のニックネームがつく。

ウィキペディアより引用

 

 

そんなイソップは大助とは幼馴染。

 

しかしながら、脳腫瘍を患っており、他界いしまう。

 

このエピソードが大木 大助の存在を大きくしたのかもしれません。

 

 

 

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