
東海道新幹線の運転士が運転中に足を投げ出していた事が話題になりました。
せっかく選び抜かれた中のエリートが台無しな行為ですね。
足を投げ出すで思い出すのが、月9ドラマです。
何故?月9ドラマ?
それは吉田鋼太郎さんですよ(笑)
月9ドラマ 好きな人がいることで唯一のこわキャラ!吉田鋼太郎!
月9ドラマ 好きな人がいること に出演の吉田鋼太郎。
爽やかな美男美女に対して、唯一のこわキャラ!
やり手の外食チェーン店経営者 東村 了役で出演しています。
主人公美咲(桐谷美玲)が、ひょんな事から高校時代の初恋の先輩である柴崎千秋(三浦翔平)と再開。
パティシエで失業中の美咲に声をかけて、千秋が経営するレストラン「Sea sons」招き入れる。
柴崎3兄弟との物語りはこの事がキッカケで展開いて行く事となります。
その「Sea sons」の経営者、千秋とチェーン契約をして柴崎3兄弟のレストランを買収する計画を立てているのが東村 了(吉田鋼太郎)。
幾度と訪れるも、千秋に門前払いして断られる。
しかし、ある時に柴崎3兄弟の次男であり、カリスマシェフの夏向・かなた(山崎賢人)が柴崎家の子では無い事を突き止めて、それをネタに千秋をゆすり始める。
「Sea sons」買収する際の手続きに訪れた東村 了が足ドン!!
その時に「Sea sons」買収する際の手続きに訪れた東村 了が千秋が留守であることを知ると椅子を乱暴に出し、足をテーブルに投げ出して座り、千秋を待つのです。
そのシーンと今回の新幹線の運転士の不祥事が重なってしました(笑)
深夜に再放送をやっており、2度そのシーンを見たので余計にインパクトがあるんです。
これぞまさに壁ドンならず足ドンと言った光景です(笑)
吉田鋼太郎でなければ出来ないシーンですね。
カラマーゾフの兄弟の黒澤 文蔵を思い出すインパクトのあるキャラクターです。
最近では、主演を務めた東京センチメンタルの印象が強くなっていたので、余計にそう思えたのかもしれません。
東京センチメンタルでは、ヒロインに舞台の代役を頼まれ、稽古に参加するものの、スイッチが入ってしまった演出家に素人にも関わらず罵声を浴びせられて萎縮してしまうシーンもあり、強面とのギャップに笑ってしまうシーンもありました。
そんな中の今回の東村 了なのでかなり見応えがあります☆
まだ、何か企んでいる東村 了なので、最終回まで目が離せません!
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