劇中歌で登場人物の一人でもある、美登里が歌う「抱きしめて」が配信スタート。
今回の7話では益々小津に対する疑惑増す一方!
ゆり子(前田敦子)と小津(新井浩文)との新婚生活に早くも亀裂が・・・
弁護士まで登場して泥沼化?
果たしてこの先、ゆり子はどうなってしまうのでしょうか?
バカリズムが弁護士?
すっかりと役者としてもお馴染みのバカリズムが弁護士・真田役で登場!
小津の妻・彩子からゆり子を訴えると告げられた。
その事を受け入れられないゆり子はすぐに小津に相談。
小津いわく、偽の弁護士だ!と言われるも半信半疑のゆり子・・・
その後、小津と抱き合うゆり子だが、それでもどこか信じ切れない様子のゆり子だった。
ここで注目すべきはバカリズムの真面目な演技!
いつもの場合、真面目な演技からオチへと変わるのですが、今回はそのオチもない!
本当に業をこなす冷酷な弁護士と言うイメージなのがかえって面白いですね(笑)
電話でも、いつものコント口調なのですが、それでもオチがなく、そのまま電話の会話が終わる・・・
役者としてのバカリズムが見れる回でもあります。
次回の8話では、コントではないものの、何か笑えると言った演技を見せてくれるかもしれませんね。
テレ東で3月まで深夜に放送していたウレロ☆シリーズのウレロ☆無限大少女で見ていたばかりなので、
そのイメージが今でも引きずってしまっているせいか?余計にオチに期待してしまいます。
バカリズムと言えば脚本家ととしても活躍を中
バカリズムと言えば、脚本家としても活躍中ですよね☆
フジテレビ系列のドラマで放送された素敵な選TAXIの脚本を手掛け、スペシャルドラマになるほどの人気っぷりです。
お笑い芸人のはなんでも出来るのか?
何故?こんな面白いドラマの脚本が書けるのか?
少し興味関心を抱いてしまうところです。
ウィキペディア調べにはなりますがバカリズムは日本映画大学を卒業しているのですが、
この学校は狩野英孝やウッチャンナンチャンも卒業をしている様です。
なので、何かしらの脚本の基礎を学んだ事は間違いありません。
普段バカげた芸人が急にすごいシナリオを書いたり小説書を書いたりするのは、
何かしら、シナリオの基礎を学んでいるからのです。
いきなり、書こう思っても何を書いらいいのか?わからなくなっています(笑)
シナリオ・脚本を書くにあたっては、起承転結をつけ、伏線を張ると言った流れがベターですが、
これに対し否定的な考え方もある様です。
しかしながら、素人である視聴者が楽しむにはわかり易くて良いと思っています。
起承転結や伏線に関しての細かいウンチクはまた別の機会にでもお話します。