FacebookページNHK とと姉ちゃん

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連続テレビ小説、「とと姉ちゃん

 

始まりましたね~

 

ついこの間まで「あさが来た!」だったのに、

頭の中はすっかり「とと姉ちゃん」です☆

 

そしていよいよ今週からヒロイン 常子として、

高畑充希が本格的に出演です!

 

 

ととの意思を継いだ常子が妹の為に走ります!

 

 

 

 

初回の週は、とと 竹蔵(西島秀俊)の生前であり、

常子(高畑充希)の幼少期のエピソードからスタート。

 

朝ドラの定番と言えば定番ですよね☆

 

通常のドラマでは、何故?とと姉ちゃんと呼ばれる様になったのか?

ある程度、エピソードが進んでから、回想シーンになるのですが、

 

朝ドラ(連続テレビ小説)では、ヒロインの人生そのもを描くので、

幼少期からスタートする事が多いのです。

 

勿論、実際のところは、どうなのか?わかりませんが、

私の勝手な見解では、そんな理由なのかな?と思っております(笑)

 

 

今週は、とと姉ちゃんとなった常子が妹の為に走ります!

 

三女・美子(根岸姫奈)を取り巻くエピソードが展開される模様。

 

とと(竹蔵)の死を引きずり、学校でもなじめずにいる美子。

そこでとと姉ちゃんが励ます為に暴走?

 

果たしてどうなるのか?楽しみですね☆

 

 

 

まるでジブリ系キャラ!西島秀俊が演じる父親役が最高です!

 

 

父親 竹蔵役(西島秀俊)がいい味を出していましたね☆

 

この時代の父親にしては、亭主関白な頑固親父!!

と言う感じではありません!

 

むしろジブリ映画に出てき来そうなお父さんです。

 

それは、どんなお父さんか?

 

一見温厚で優しいのですが、一つ一つの言葉に力があり、

どこか絶対的な存在です。

 

これを聞くと時代的にも「となりのトトロ」を思い浮かべますが、

私個人としては、「耳をすませば」の印象が強いです。

 

耳をすませばを見たことがないのであれば、是非見てみて下さい☆

 

 

そして、そんな父親を困らせたのが!!

 

ラサール石井演じる、大手企業「西洋紡」の専務、大迫博文。

 

あさが来た!でも厄介ものとなったラサール石井!

 

すっかりと厄介者キャラクターに収まってしまったのでしょうか?

 

朝ドラの魅力は、やはり豪華な脇役にあります。

ほぼ、民放のドラマで常連となっている俳優が流れ込んで来ます。

 

それもベテラン俳優が多く流れ込んでくるせいか?

キャラクターが立ちまくります!

 

当然、面白くならない訳が無いですよね!

 

 

特に「あまちゃん」の荒巻 太一(あらまき たいち)を演じた古田新太

アドリブで演技をしていませんか?

 

そうツッコミたくなっちゃいます(笑)

 

なので、今後登場する脇役達にも注目したいところです☆

 

 

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