連続テレビ小説、「とと姉ちゃん」
始まりましたね~
ついこの間まで「あさが来た!」だったのに、
頭の中はすっかり「とと姉ちゃん」です☆
そしていよいよ今週からヒロイン 常子として、
高畑充希が本格的に出演です!
ととの意思を継いだ常子が妹の為に走ります!
初回の週は、とと 竹蔵(西島秀俊)の生前であり、
常子(高畑充希)の幼少期のエピソードからスタート。
朝ドラの定番と言えば定番ですよね☆
通常のドラマでは、何故?とと姉ちゃんと呼ばれる様になったのか?
ある程度、エピソードが進んでから、回想シーンになるのですが、
朝ドラ(連続テレビ小説)では、ヒロインの人生そのもを描くので、
幼少期からスタートする事が多いのです。
勿論、実際のところは、どうなのか?わかりませんが、
私の勝手な見解では、そんな理由なのかな?と思っております(笑)
今週は、とと姉ちゃんとなった常子が妹の為に走ります!
三女・美子(根岸姫奈)を取り巻くエピソードが展開される模様。
とと(竹蔵)の死を引きずり、学校でもなじめずにいる美子。
そこでとと姉ちゃんが励ます為に暴走?
果たしてどうなるのか?楽しみですね☆
まるでジブリ系キャラ!西島秀俊が演じる父親役が最高です!
父親 竹蔵役(西島秀俊)がいい味を出していましたね☆
この時代の父親にしては、亭主関白な頑固親父!!
と言う感じではありません!
むしろジブリ映画に出てき来そうなお父さんです。
それは、どんなお父さんか?
一見温厚で優しいのですが、一つ一つの言葉に力があり、
どこか絶対的な存在です。
これを聞くと時代的にも「となりのトトロ」を思い浮かべますが、
私個人としては、「耳をすませば」の印象が強いです。
耳をすませばを見たことがないのであれば、是非見てみて下さい☆
そして、そんな父親を困らせたのが!!
ラサール石井演じる、大手企業「西洋紡」の専務、大迫博文。
あさが来た!でも厄介ものとなったラサール石井!
すっかりと厄介者キャラクターに収まってしまったのでしょうか?
朝ドラの魅力は、やはり豪華な脇役にあります。
ほぼ、民放のドラマで常連となっている俳優が流れ込んで来ます。
それもベテラン俳優が多く流れ込んでくるせいか?
キャラクターが立ちまくります!
当然、面白くならない訳が無いですよね!
特に「あまちゃん」の荒巻 太一(あらまき たいち)を演じた古田新太!
アドリブで演技をしていませんか?
そうツッコミたくなっちゃいます(笑)
なので、今後登場する脇役達にも注目したいところです☆