
漫画なんて誰もが描いたっていい!
特にこの記事を発信している私の住む国、日本は漫画大国であり、クールジャパンなんて言われている割には、素人が漫画を描くには敷居が高いと言うワンダーな状態であり、違う意味でクールジャパンな環境ですよね(笑)
ここへ訪れたあなたはおそらく、漫画を描いてみたい・・・
そんな気持ちでもごもごしていたのではないでしょうか?
でもそんなもごもごも少しはここで解消出来る事かと思います☆
気軽に趣味で漫画が描ける!そんな時代はもうとっくに来ている!

草野球やスキー・スノボーやサーフィンを楽しむのと同じ様に漫画も楽しみたい!
しかしながら、漫画となると絵が苦手・・・・
話し作りが苦手・・・
それだけで、牽制してしまうものでした。
一昔前は漫画を描いていいのは、特別に上手い人だけが許される・・・そんなオーラがありませんでしたか?
子供の頃は、クラスに必ず1人はいた、絵やコマ割りが上手くお前は神童か?と言わんばかりにうまい同級生。
その一部が更に開花して、やがてプロの漫画家を目指す事になる一部の天才と呼ばれる人がだけが描くものと認識されていました。
また、好きなマニアックな人だけが集まって描いている同人誌のみでした。
同人誌の場合、エロ系が中心なイメージも強く、これもまた敷居が高い感じがするのではないでしょうか?
●時代はデジタルへ

しかしながら、2000年代に突入して時代は大きな変革を遂げます。
大幅なデジタル化です。
携帯電話でネットへアクセス出来る様になり、インターネットが当り前になり、ほとんどの人が利用する様になりました。
これは端末の進化だけではなく、インターネット環境のADSLなどによる高速化も後押ししています。
2019年現在では光回線は常識で、また新たな進化を遂げる事でしょう!
そして、インターネットと共に進化を遂げたのがペイントツールです。
つまりお絵描きソフトです。
これまで業務用のPhotoshopがスタンダードだったのに対して、漫画専用のデジタルツール、コミックスタジオの登場です。
コミックスタジオとは、クリップスタジオに前身とも言える漫画作成ツールです。
そして、2010年代にはクリップスタジオをはじめ、様々なペイントツールが登場します。
この2019年現在では無料で利用出来るペイントツールもあるので、より便利になったと言えます。
今まのアナログ作業は紙にインク、そしてスクリーントーンと言ったこれまた敷居を更に上げる要素が漫画作成には多く含まれていました。
しかしながら、デジタルツールによりこれらを省く事が出来ます。
後押ししてくれたのはSNS!

せっかく描いた漫画なのだから誰かに読んでもらいた・・・
でも家族や友人だとちょっと恥ずかしい~
描くのは好きだけど、うまくはないし・・・
そんな悩みを解消してくれるのがSNSやブログです。
特に漫画と言えばpixivが凄く良いですね☆
プロでは無いけど趣味で!
プロになるための腕試し!
勿論、プロの漫画家も利用していて、とにかく描く事が好きな人のコミュニケーションツールとして今や世界レベルで多くのユーザーが登録しています。
これであれば、好きなカテゴリーの漫画を描いて共有する事が可能です☆
なのであなたの共通点のあプロアマ問わない漫画描き同士で共有する事が出来るのです。
その事により、あなたにファンが出来る事もあるのです。
この様なSNSが後押しをして誰でも漫画が描き易くなった環境と言えますので、描きたい!と渇望するのであればまずは、pixivからはじめてみるのも良いと思います☆
このweb漫画のすゝめは少し長くなりそうなので、シリーズ化したいと思います。
ご興味があればブックマークしてまたお読み頂ければ幸いです。