web漫画のすゝめNo.2ではどんな漫画をweb上で発表するのか?
についてお伝えして行こうと思います。
4コマか?
それとも長編のストーリー漫画か?
この2択かと思いがちですがもっと簡単な方法があります。
最初は1ページものかワンカットで良い!
web漫画を載せる!と意気込んで面白いものを描こうと悩んでしまっていませんか?
それでは自由に描いて発表出来るはずのweb漫画の意味がありません!
特に初めのうちは、オチに悩む4コマ漫画や続きを読ますようなストーリー漫画を描く必要は無いと言う事です。
もしあなたがプロになる事を前提とした場合でも同じことなのではないでしょうか?
つまり、中途半端な失敗作でも載せることが出来ます。
私のお勧めは、ワンカットでもいいから描いて載せてみる事です。
または、1ページの日記漫画か、今後長編で描いてみたい漫画を1ページのワンシーンを描いてみるのもありですね。
それだけでも全く描かないよりは練習になります。
とにかく何か描いてみて載せてみる事!
考え過ぎて結局は白紙の状態なのは勿体無いですし、せっかくの趣味なのだから、悩む事すらも楽しむ事です(笑)
●長期編は挫折するのでやめましょう!
もしテンションが上がり、web上で壮大なドラマを描いてみようものならきっと以下の様な感じになります!
なんて事になりますので注意が必要です(^-^;
ノリとテンションでやるのは止めましょうとまでは言いませんが、冒頭でもお伝えした様にワンカットから始めてみるのが懸命かと思います。
また練習方法としては、過去の記事にSNSや簡単な描き分け方法を記載していますのご参照ください。
何でpixivなのか?
上記のテキストからリンク出来る、過去の記事ではpixivを推奨していますが、今でも最初はpixivをお勧めします。
漫画ならTwitterやインスタグラムが良いのでは?と思いがちですが、Twitterもインスタグラムも漫画を投稿するだけのものではありません。
しかしながら、pixivは元々がイラスト投稿サイトとして立ち上がり、やがては漫画も投稿出来る様になった、筋金入りのクリエイター向けのSNSです。
しかも最近では漫画形式の投稿が出来るなど、無料で使える範囲内でもかなりのポテンシャルを秘めています。
また、あなたが描きたい同じジャンル・カテゴリーのクリエイターであり、同士がプロアマ問わず混在しいますので、無名でも反応がもらい易いので、モチベーションアップにも繋がります。
なので、まずはpixivから投稿慣れしてみる事が良いと思います。
但し、アナタが既に何らかのSNSのアカウントを持ちであれば、そのまま投稿する事も出来ますが、その場合、一旦pixivへ投稿してリンクを貼るか、URLを貼り付ける事で双方のSNSからのアクセスが期待出来ます。
まとめ
初心者がweb上で漫画を発表する上で、一番簡単な方法は!
●オチに悩む4コマ漫画や完成しない長編漫画は描かない事。
●まずは1コマのワンカットの漫画を描くいて継続性を高める。
●投稿するのは、初心者、無名でも反応がもらいやすいpixivへ投稿する。
以上の事を参考に、まずはあなたのweb漫画ライフを始めてみて下さい☆