今年から、さいたま水上公園のスライダー大会で優勝してから、25年の時経てスライダー滑走を復活した私ですが、もうスライダーおじさんの仲間入りです(笑)
元々は10年以上前から復活計画がありましたが、色々と事が重なり今に至ります。
今年は感覚を取り戻す意味で、さいたま水上公園で調整中です。
ところで、水面を滑走は誰でも出来るのか?
特に興味がある人は、このままお読み頂ければ良いかと思います。
※少し前回の記事と内容が被ります。
年齢、体型、体重は関係ない?
まずは、スライダー滑走に年齢や体型、体重は関係あるのか?
と言事ですが、科学的に実証すれば多少あるかもしれませんが、私の経験上ほとんどのないと言えます。
私は小学6年生の時に水面を滑走出来る様になりましたが、成長期が遅かったので、小学4年生くらいに見られていました。
それでも、如何にも重そうな成人男性やマッチョな外人よりも速く滑る工夫をしていたのです。
つまり自分で速く滑るコツを掴む事です。
なので、各プールが定めた、スライダーが滑れる条件を満たしていれば、大人も子供も平等と言う事になります。
まずは、速く滑る
まずは、とにかく速く水面まで滑る事!
つまり、滑り台でのスピードが重要になって来ます。
イッテQで芸人のロッチの中岡さんが、スライダーおじさん事、相川さんに怒られながらやっていましたが、テレビのヤラせもあるので、細かい事は言いませんが、強いて言うなら、水面を滑走する前に、滑り台を滑るスピードが足らない事がまず原因に挙げられます。
ちなみに速く滑るコツは以下の通りです。
水面で取る体勢
スピードは満たしたら次は水面で取る行動です。
水面ギリギリでタイミング良く以下の画像の体勢にします。
スライダーで水面滑走するには?まとめ
各プールの条件を満たしていれば年齢、体重や体型はほとんど関係ない!
滑り台でにスピードを人一倍速くする!
全身に力を入れて、身体を尖らせるイメージで!
常に両足は揃える!
水面ではやや足を上げて、両方の手(腕)を広げてバランスを取る
何度も何度も滑る事!
以上の事を念頭に置いて、チャレンジしてみて下さい。
私は今は乗っていませんが、バイクを趣味としてしていますが、バイクでツーリングやサーキット行くよりもはるかに安く楽しめる趣味なので、やってみたい方は是非チャレンジしてみて下さい。
※このブログがどちらかと成人向け対象としているので、大人視点なのですが、親子で楽しむのもアリです。
※たまたまこの記事にたどり着いた、小・中・高生の人もやってみてくださいね☆
2018年はさいたま水上公園にいますので、見かけたら、ブログ(Facebook・Twitter・インスタグラム)見ました等々、お声掛けください☆
最後にフォームがキレイなスライダー兄さんの滑りをみて研究していただければ良いかと思います。