いよいよラスト目前!
菅田将暉演じる空一がさくら(藤原さくら)の為に、全力で走ります!
さくらと神代(福山雅治)は再び手を組むのか?
さくらが新たな作曲を作る?
さくらの喉に発見された悪性の肉腫。
病状によっては声帯を切除しなければならないのだが、その事を知らないさくら。
そのため、親友の真美(夏帆)の結婚式で、自分で作ったオリジナルの曲を披露したいと言う。
しかし、結婚式は手術後の為、声を失っている可能性があった。
その為、神代はかつて音楽仲間であり、現在は耳鼻科で、さくらの主治医である増村(田中哲司)に声を失うかも知れない事を早く伝える様に促すのだった。
その事を知らされたさくらは、 空一にその事を話すと、今のうちにやりたい事をやろう!と言う決断になる。
さくらはやりたい事を紙にリストアップしたが、本当にやりたい事は消しゴムで消してしまう・・・
一方で神代も、トップアーティストのシェリル(Leola)との仕事を断り、さくらと音楽をやる決意をする!
その事を伝える為に神代は、さくらのマンションを訪れるも、さくらのライブよりも、シェリルとの仕事を優先した神代に対して、怒り浸透!
空一は神代を突っ返してしまう・・・
やりたいことの最後に行ったゲリラ路上ライブの後に入った牛丼屋のラジオで、さくらと神代が作り上げた、好きよ好きよ好きよが流れはじめた!
あらかじめ神代がシェリルに曲を作る変わりに、さくらの歌をSNSでレコメンド(薦める)して欲しいと頼んでいたのだ!
しかしながら、仕事を断ったハズなのに何故か?レコメンドされていたのだ。
思わず見ている側も空一の気持ちなれる名シーン!
ラジオが流れているさくらの好きよ好きよ好きよ聴いた空一が神代のもとへ全力で走ります!
さくらが曲を作りたい気持ちを察していた為、音楽なら神代しかいない!
そんな気持ちだったのでしょう!見ている側にもひしひしと伝わる空一はなくてならない存在だと思った人も少なくないハズです☆
つゆだくならず、汗だくになってまで神代の元へ全力疾走!!
愛する者のためなら身を削ってでも助ける!
これによって神代とさくらが結ばれるリスクもある!
そんなことまで深読みして見てしまったシーンでしたね。
そして、神代とさくらが音楽で再び手を組む事に!
これにより最終話への扉は開かれのですが・・・
さくらの声は無事に戻るのでしょうか?
真美には結局病気の事を知られてしまい、真美がサプライズで結婚式を前倒ししてくれるおかげで、スピーチを行なう事が出来るさくら。
そこで一体何を語るのか?
神代とさくらの関係に変化は起きるのか??
ラヴソング最終回こそ!目が話せません☆