神代(福山雅治)と大手レコード会社との因縁と、空一(菅田将暉)のトラブルに巻き込まれ、
レコード会社からのデビューを逃すさくら(藤原さくら)。
しかしながら、神代のかつての音楽仲間であり、レコード会社の弦巻竜介(大谷亮平)を呼びつけ、
半ば強引にさくらの歌を聞くように頼み込んだところ、どうにか承諾!
その後、弦巻竜介から帰ってきた返事は、ラブソングをつくるようにと言う事だった。
好きよ 好きよ 好きよはどんな曲?
完成した曲は早くもドラマでお披露目!
と言ってもフルバージョンではありませんが一部が公開されました☆
フジテレビ公式YouTube
さくらが神代を想う気持ちを歌った曲だったのでしょうか?
好きが三連発です(笑)
個人的には、春乃(新山詩織)が歌ったいる恋中がやっぱり好きですね~
【公式】web限定!劇中歌「恋の中(ショートver)
いずれも福山ミュージックなのですが、ドラマがスタートする前に番宣で出演した情報番組で、劇中歌引き受けるも、
考えてみたらこんなに、短期間で何曲も作った事がなくて大変だったみたいなことをと冗談混じり話していました。
まだ、何か劇中歌が登場するのでしょうか?
劇中歌が話題沸騰になると言うのは昔からあったのでしょうが、
やはりインターネット及びSNSの普及により、更に話題が広がっているのでしょう。
これからはスピンオフ企画で話題合戦?
最近では、音楽にとどまらず漫画に関しても、劇中作がしっかりと肉付けされた構成になっている様です。
いわゆるスピンオフ企画と言うヤツですね。
恋中の場合はスピンオフ作品とは少し違いますが、それに似た要素が含まれています。
メインであるさくら(藤原さくら)とは別の話題が生まれているわけですからね。
スピンオフ ウィキペディアより引用
作品制作の分野におけるスピンオフとは、既存の作品(本編)から派生した作品全般を指す。または、そうして制作された派生作品(スピンオフ作品とも呼ばれる)のこと。日本ではテレビドラマや映画、漫画などの派生作品によく使われる。
元々はラジオドラマやテレビドラマなどから別番組が派生することをさす英語。外伝作品、または続編、番外編などとも訳されることがあるが、単純に外伝とスピンオフを同義にとらえるのは誤りである。
本編と同じ媒体で制作されることが多いが、異なる媒体で制作される場合もある(テレビドラマから映画へのスピンオフなど)。この場合、物語の焦点が本編とは異なる点で、一般的な映画化やドラマ化、漫画化などとは区別される。
ラヴソング同様に過去が絡んだ劇中歌として、記憶に新しい話しでは、連続テレビ小説あまちゃんがですかね。
劇中歌の潮騒のメモリーや暦の上ではディセンバーは、話題になりました☆
漫画では、週刊少年ジャンプで連載されていたバクマンいいが例です。
バクマンでは、作中に多数登場したものの、別のコンテンツ(漫画)としてスピンオフした作品はわずかなものの、
劇中作も話題になるように仕掛けている制作者の意図も見え隠れします。
これもまた、YouTubeやニコニコ動画等の個人が持てるメディアの肥大化により、
これまでのプロが作ったメディアにも大きく影響が受けています。
それが、視聴率低迷といったカタチになっている様です。
※上記あくまでも個人的な見解です。
なのでこれからは、本編から外れた企画も盛り込まれていくことが予想されます。