吉岡秀隆がゲスト出演。
先週ラストにも早子(松下奈緒)の実家『立木豆富店』に、
赤い傘と旅行カバンを持った客・三田凪太郎(吉岡秀隆)。
今回は、早子が作った江戸時代のまげのかつらが取り巻くコント形式で終了(笑)
今後どう絡んでくるのか?今後気になるところです。
あまり生徒が絡まないのが特徴
この『早子先生、結婚するって本当ですか?』ですが、原作本は読んだことないので実際はどうなのかわかりませんが、
従来の学園ドラマと違い、生徒と先生と言う図式ではにありません。
今回では、ミカ(貫地谷しほり)の教え子中野一斗(高木星来)が転校する事で、
好きな女の子と離れるのが嫌だという事から騒動を起こすエピソードがありますが、
基本的には、先生と友人同僚教師感でのエピソードが多いのが特徴的です。
今回は、ピクニック合コンに参加していた男性一人、佐賀(田中圭)が再び登場!
そのピクニック合コンでお気に入りだった、
ミカの婚活同盟の同士、羽村舞(舞羽美海・まいはねみみ)がどう思っているのか?気になっていた。
そこに早子が巻き込まれていくカタチになるのが今回のエピソード。
いわば恋のキューピットの様な立ち位置になってしまい、肝心な自分の婚活どころではない。
そんな中でもお節介を焼いてしまう早子。
結果として佐賀と舞が結ばれる結果となったのですが、何だかやりきれない早子の心理描写も伺えます。
ただ生徒が絡まないと言っても、国分寺三姉妹も登場?するらしいので、一概には言えないところです。
赤い傘がキーワード?ショートコントのオチが笑えます!
冒頭でも触れた三田凪太郎(吉岡秀隆)ですが、必ず赤い傘を忘れていきます。
早子と父親、辰志(尾藤イサオ)のまげかつら騒動に便乗して、遂に自分までまげのかつらで登場!
しかしながら、そこに現れたのは、
妊娠が発覚しつわりに見舞われながらも店の接客する早子の妹、風子(川栄李奈)だった。
まさにコントを交えたショートストーリーが盛り込まれている感じがまた面白いです。
果たして本編に絡んでくるのか?
それとも、ショートコントで終わるのか?
もしかして、早子の運命の人になるのか?
今後の展開が気になるところですね☆
いずれにしても、キーワードは赤い傘になりそうです。
ここだけ語りが吉岡秀隆視点になるのも面白い演出です。
Facebookページを見ると、ゲスト出演となっていますが、
また違うゲストが主演し、ショートコントを見せてくれるのか?
それもまた気になるところです(笑)
視聴率が低迷の様ですが、打ち切りで8話くらいで終わってしまう・・・
なんて事は避けてもらいたいものです。