テレビドラマ

 

先ほども日曜日ドラマ「OUR HOUSE」の1話目の再放送がやっていましたが、

面白かったと思います・・・

 

しかしながら、視聴率はかなり低い数字が出ている様です。

その原因はなんでしょうか?

 

個人的に分析してみました☆

 

ネットでは話題沸騰?

 

ネットでは話題になっていても、視聴率が上がらない・・・

 

その原因とっしては、見逃し配信で見る視聴者や、

録画で見る視聴者が多い事が挙げられる様な気もします。

 

私も含めてですが、最近では録画で見る方が多いです。

昔のビデオテープの様に手間になりませんしね☆

 

これは私だけかもしれませんが、ドラマ好きな視聴者は、時間を置いて、

集中出来る時間にじっくりと見たい!と言う理由もあります。

 

その場合あえて録画をして、別の時間に見る事も多々あります!

 

真の敵はYouTube?

 

ベターな考え方としては、インターネットの動画を見ている時間多くなった事。

 

インターネットの動画の場合、一本の動画の時間は長くはありませんが、

YouTubeでお分かりの様に、右横に出る関連動画につい釣られて次を見てしまいます(^-^;

 

関連動画例

YouTube関連動画

 

これにより、細かい動画を何本も見る事の方が面白くなってしまい、

1時間放送しているテレビドラマは飽きてしまうのかもしれません。

 

これは私の勝手な見解であり、実際にどうかはわかりません!

 

そうなると15分のショートストーリーである、NHK連続テレビ小説は強いかもしれません。

 

と言うよりも、病院などの公共施設や会社内の休憩所なのどでも、

見ている人が多いので視聴率は上がるのは当然です!

 

ただ、内容もあさが来た を見ればわかる様に面白いのも事実です。

 

YouTube等の、無料で見れる動画共有サイトに持って行かれているのも事実ですが、

やはり、身近に物語の世界に入り込めるテレビドラマは必要不可欠です。

 

テレビの場合、重くて見づらいと言う事はありません!

アンテナさえ正しく取り付けてあれば、普通に見れるのです(笑)

 

低迷から回数が減らされ、話が強引な印象!

 

最近のドラマは、全11回放送するものが少なくなって来ている印象です。

低迷による予算がカットされたからでしょうか?

 

前月9に「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」も全10話です。

※視聴率は低いもののTwitterで若者に支持されている。

 

ドラマによっては初回2時間スペシャルで稼ぐものもありますが、

やはり、短い印象を受けます。

 

せっかくの良いストーリーなのに、

ヤマ場で盛り上がり方が強引なってしまいがち。

 

起承転結が崩れてしまうので、訳がわからなくなってしまう。

 

特に、キャストが多い場合、そのキャストの役割が終えるのが、

起承転結で言うところの「承」にあたります。

 

キャスト・キャラクターが多い割に、話しの回数が減れば、

当然、この人何だったの?となってしまいます。

 

つまりグダグダになってしまうのです。

 

その辺りも踏まえて、回数を減らさないで欲しいところです。

あくまでも、1視聴者としてのの意見ですけどね(^-^;

 

 

 

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